自動運転AIチャレンジ(主催:自動車技術会)に協賛しました

2019/04/05
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今後の自動車業界を牽引する技術者育成の新たな取り組みとして、自動運転におけるAI技術を競う国際的な競技会「自動運転AIチャレンジ」(主催:公益社団法人自動車技術会)が開催されました。
今回は3月23日(土)、24日(日)に東京大学 柏キャンパスにて実施された決勝大会の様子とともに、カブクが開発支援させて頂いたAI Pilotの開発事例を紹介いたします。

 

本競技会では、出場者が開発した物体・領域認識アルゴリズムを自動運転車に実装し、設定された課題をクリアしながら実際のコースを走行しその精度が競われます。
予選(経済産業省主催のAIエッジコンテスト」(アルゴリズム精度競技))を勝ち抜いた3チーム、特別枠1チームの計4チームが当日決勝戦を行いました。

競技には、シナリオ完走部門と制御精度部門の2部門があり、各チームがそれぞれの部門で順位を競いました。
シナリオ完走部門は、自動運転車が歩行者や駐車車両、赤信号などを認識して停止し、停止した後再度出発できるか、シナリオに合わせた動きができているかがポイントです。
制御精度部門は、赤信号を認識し車両を自動停止させる際に、停止線を目標に停止することができるかがポイントです。
取材日の大会2日目は制御精度部門が開催されており、各チームは赤信号を認識することはできていたものの、停止線手前で停止する動作に苦戦していました。
この日の大会公式記録は停止線手前29.5cmでの停止でしたが、競技後に行われた非公式の追加チャレンジでは0cmの記録が生まれ、ギャラリーから大きな歓声があがっていました。

 

結果は、シナリオ完走部門と制御精度部門ともに、東京大学大学院生のチーム「MTLLAB」が優秀賞を受賞しました。
MTLLABは、シナリオ完走部門では4チーム中唯一完走した点が評価されました。

 

大会で使用された車両のルーフには、弊社がデザイン・設計・製造を手がけた自動運転システムユニット「AI Pilot」が実装されており、センサーが作動して自動運転が行われる様子を会場の皆様に間近でご覧いただくことができました。

AI Pilotは、商用施設内や市街地郊外の短距離移動、また工場・倉庫内での物流搬送を支える低速自動運転車向けに、自動運転に必要となるセンサー(LiDAR、カメラ、IMU、GPSなど)、コンピュータデバイス、各種ハードウェア及びソフトウェアをすべて一体化したシステムユニットです。
今大会では4チームすべての車両にAI Pilotが搭載されました。
このAI Pilotは、お客様のご要望にお応えし、通常の量産とは異なり小ロット生産した製品です。

詳細はこちらをご覧ください。

最後に

カブクでは、今回ご紹介したAI Pilotをはじめとする自動運転に関連する製品や、IoT製品、ドローン、ロボットなど様々なお客様の製品開発をサポートさせていただいております。設計・工法・納期・コストなど様々な面から、お客様のご要望にお応えする提案をさせて頂きます。

ご興味のある方はぜひこちらからお問合せ下さい。

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