SIGGRAPH 2018参加レポート-前編

2018/10/02
このエントリーをはてなブックマークに追加

はじめに

カブクの甘いもの担当の高橋憲一です。
8月の12日から16日までカナダのバンクーバーで開催されたSIGGRAPH 2018に参加してきました。私にとっては5回目、カブクに入ってからは2回目のSIGGRAPH参加です。

SIGGRAPHとは

SIGGRAPHはコンピューターグラフィクス(以下CG)に関する世界最大の学会で、毎年夏にカンファレンスが開催されます。最新の研究成果の論文発表が行われるのはもちろんのこと、世界各地からCGに関わる人が集まるためお祭りのような側面もあり、期間中は様々な催しがあります。実に盛りだくさんの5日間で、社内の報告会用に作成したスライドは90ページを超えたほどです。

この記事ではSIGGRAPH 2018レポートの前半として、Technical Papers, Poster, BOF, Emerging Technologies, Exhibitionについて書きます。

Technical Papers

128の採択された論文があり、38のカテゴリごとに執筆者により解説されるセッションがあります。
(全ての論文一覧はこちら

ここではカブクの3Dグラフィクス関連の開発を担うエンジニアとして気になった論文を関連するカテゴリごとにピックアップします。
3Dプリンティングに関する論文を見つける際は additive manufacturing や fabrication (=製造)という言葉でリストを検索すると関連するカテゴリがヒットします。

New Additions (and Subtractions) to Fabrication

3Dプリンティングだけでなく金型造形や切削加工も含むfabricationのカテゴリです。

CoreCavity: Interactive Shell Decomposition for Fabrication with Two Piece Rigid Molds

カブクでインターンをしていたこともある、東大五十嵐研の中嶋くんの論文です。
3Dプリンティングではコストがかかる多数のオブジェクトの複製を金型成形でできるようモデルを適切に分割することを目的としたものです。

3Dプリンティングは複雑な形状の造形が可能ですが、造形に時間がかかるというデメリットがあります。一方で金型成形は、複製のコストが安い、時間が短くて済むというメリットがありますが、複雑な形状ではその型のデザインが難しいというデメリットがあります。
その金型成形の問題を解決するために、3Dモデルを薄い殻を持つ中空の構造に変換し、射出成形のための型の2つに分割する際の境界の最適化も行うというアプローチが取られていました。


セッションの後、本人と話をしてみたところ「Stanford Bunnyのモデル90匹の画像でウケが取れたので満足」と言っていましたw

また、初日にTechnical Papers Fast Forwardという全ての採択論文が1組あたり30秒の時間で紹介されるセッションがあるのですが、その中でこの論文の説明の際に型からStanford Bunnyが生成される動画が流れた時にも会場から拍手と歓声が上がっていたので狙い通りだったようです。その時の動画がこちらにあります。

Fabrication for Color and Motion

色の表現や何か動くもののためのfabricationのカテゴリです。

Skaterbots: Optimization-Based Design and Motion Synthesis for Robotic Creatures with Legs and Wheels

任意の足や車輪を組み合わせてロボットをデザインするためのツール。レゴでブロックを組み合わせるかのように多脚、多関節のロボットを作成できるようになっていて、画面上で動作のシミュレーションも可能な点がとても面白い研究です。

これには今年のMaker Faire Tokyoでカブクブースのロボット作成をリードした同僚のエンジニアも食いついていました。

3D Capture

物体の3D形状を取得する研究のカテゴリです。

Instant 3D Photography

iPhone X等のデュアルレンズを持つスマートフォンを用いて3Dパノラマを作成する研究。
複数枚のRGBと奥行きの画像から周囲の3Dメッシュとテクスチャを手軽に構築できる仕組みで、1枚あたり1秒で処理し、パノラマとして生成するのには1分程度かかるとのことです。

Reconstructing Scenes with Mirror and Glass Surfaces

通常の3Dスキャナではスキャンしにくい、ガラスなどでできた透明なオブジェクトの形状を得るための研究
オブジェクトの後ろに配置した液晶モニターに特定のパターンを表示してカメラで撮影し、その屈折などから形状を推測するというものです。

Poster

Technical Papersとは別にポスター発表もあります。

BOLCOF

3DプリンタにReal Senseを組み合わせて、途中でプリント失敗した場合に後から追加で造形できるようにする筑波大の研究

Stitch: An Interactive Design System for Hand-Sewn Embroidery

刺繍の初心者がコンピューター制御のソーイングマシンを使わずに手で刺繍するためのデザインをできるようにする仕組みの研究。線画を書いた後にパスを変更したり、模様のパターンで塗りつぶしたりしてデザインすると、システムが開始点を示す等のサジェスチョンをしてくれるようになっています。

Automatic Display Zoom for People Suffering from Presbyopia

老眼に困っている人のための自動ディスプレイズーム機能の研究

(本筋の話ではありませんが、この2つを見ると共通点が…
いらすとやの絵は今や国際学会のポスターにも使われているのですね。)

BOF

Birds Of a Featherの略で「同じ興味を持つ人の集まり」というような意味になります。期間中に大小様々な規模のBOFがあります。

Khronos BOF

Vulkan, OpenGL, OpenGL|ES, glTF, webGL, OpenXR等の規格を策定するKhronosのBOFが丸一日かけて、コンベンションセンター近隣のホテルの1室で行われました。最初にFast Forwardとして全体のダイジェストと、各規格ごとの詳細なセッションがあり、その全ての様子はこちらの動画で見ることができます。

VulkanとOpenGLのトピックスの量を比較すると4:1ほどの差があるように見受けられました。
「OpenGL|ES 15周年!パチパチパチ〜」という場面があったり、 「Open GL is still alive!」と言ったりしてはいましたが、Khronos自体のイベントでこのような傾向が見られるということは、WWDC 18でOpenGLをdeprecatedにすると宣言したApple云々ということを抜きにしても業界全体でOpenGLへのコミットは下がっていくのかもしれません。(カブクの3Dモデルプレビュー用レンダラでもOpenGLを使っていますし、私も長年使ってきていて親しみがあるのですが、OpenGLだけに拘って自分自身がdeprecatedにならないようにしないと…)

glTF

ネット経由でやり取りする3Dモデルフォーマットの標準としてのポジションを確立しつつあるglTFのセッションでは、Visual Studio Codeのプラグインの説明や、既にglTF 2.0のエクステンションとして取り込まれているDoraco(Googleがオープンソースとしてリリースした頂点データ群を圧縮する仕組み)がアニメーションのキーフレームやモーフのターゲットにも対応するという話がありました。そして、TensorFlowと組み合わせてさらなる機能アップをするかも…というFuture additionsのチラ見せも。

OpenXR

OpenXRはVR, AR, MRデバイスを提供する各ベンダーごとに乱立するAPIを統一していこうとしている規格で、ようやく開発機がリリースされたばかりのmagic leapもジョインしたという話がありました。

Networking Reception

最後にはレセプションもあり、ビールらしきものを飲んで目がイッているStanford bunnyたちのイラストがツボに入りましたw

Emerging Technologies

SEER: SIMULATIVE EMOTIONAL EXPRESSION ROBOT

藤堂高行さんという日本人のアーティストの作品で、視線および表情表現力を追求した小型のヒューマノイドロボットです。眼球を注視点に向けて結ぶコントロールと、軟質弾性ワイヤによって眉を「線描」する機構により、目元に命が宿っているような印象を与えるようになっており、2018年6月の東大山中研の「Parametric Move 動きをうごかす展」でも話題になっていたものが世界展開へ。

光学系の展示が多いEmerging Technologiesの中で異彩を放っていて多く人の注目を集めていました。

Exhibition

CGに関するプロダクト等を各企業が展示する、いわゆる展示会の部分です。

NVIDIA

会期中にNVIDIAの特別セッションでレイトレーシングを実現する初のGPUであるQUADRO RTXが発表されたこともあって、NVIDIAのブースにの一角にはこんな撮影セットがありました。現在のレイトレーシングの基礎となる、1979年に発表された "An Improved Illumination Model for Shaded Display" で、"Figure 6"として半透明のオブジェクトのリフレクションを示した図を模したものです。

実際に撮影した結果はこうなります。

Google

ARCore

端末でトラッキングしてテーブルの上にARで3Dオブジェクトを表示し、そのトラッキングデータをクラウドに転送して奥のディスプレイでサーバーサイドでの描画でも同じ動きをリアルタイムに連動させるデモ。

Star VR

水平方向210°、垂直方向130°の視野を誇るVRゴーグル。
ゾンビが出てくるゲームを体験させてもらったのですが、横から近づいてくるゾンビが視野の片隅に見える状態は自然の視界に近く、これを一度体験すると既存の水平方向100°前後のVRは双眼鏡で覗いた世界のようにさえ感じるほどです。

次の特別編、そして後編ではVR関連の内容についてさらに詳細をレポートします。お楽しみに!

その他の記事

Other Articles

2022/06/03
拡張子に Web アプリを関連付ける File Handling API の使い方

2022/03/22
<selectmenu> タグできる子; <select> に代わるカスタマイズ可能なドロップダウンリスト

2022/03/02
Java 15 のテキストブロックを横目に C# 11 の生文字列リテラルを眺めて ECMAScript String dedent プロポーザルを想う

2021/10/13
Angularによる開発をできるだけ型安全にするためのKabukuでの取り組み

2021/09/30
さようなら、Node.js

2021/09/30
Union 型を含むオブジェクト型を代入するときに遭遇しうるTypeScript型チェックの制限について

2021/09/16
[ECMAScript] Pipe operator 論争まとめ – F# か Hack か両方か

2021/07/05
TypeScript v4.3 の機能を使って immutable ライブラリの型付けを頑張る

2021/06/25
Denoでwasmを動かすだけの話

2021/05/18
DOMMatrix: 2D / 3D 変形(アフィン変換)の行列を扱う DOM API

2021/03/29
GoのWASMがライブラリではなくアプリケーションであること

2021/03/26
Pythonプロジェクトの共通のひな形を作る

2021/03/25
インラインスタイルと Tailwind CSS と Tailwind CSS 入力補助ライブラリと Tailwind CSS in JS

2021/03/23
Serverless NEGを使ってApp Engineにカスタムドメインをワイルドカードマッピング

2021/01/07
esbuild の機能が足りないならプラグインを自作すればいいじゃない

2020/08/26
TypeScriptで関数の部分型を理解しよう

2020/06/16
[Web フロントエンド] esbuild が爆速すぎて webpack / Rollup にはもう戻れない

2020/03/19
[Web フロントエンド] Elm に心折れ Mint に癒しを求める

2020/02/28
さようなら、TypeScript enum

2020/02/14
受付のLooking Glassに加えたひと工夫

2020/01/28
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2020冬

2020/01/30
Renovateで依存ライブラリをリノベーションしよう 〜 Bitbucket編 〜

2019/12/27
Cloud Tasks でも deferred ライブラリが使いたい

2019/12/25
*, ::before, ::after { flex: none; }

2019/12/21
Top-level awaitとDual Package Hazard

2019/12/20
Three.jsからWebGLまで行きて帰りし物語

2019/12/18
Three.jsに入門+手を検出してAR.jsと組み合わせてみた

2019/12/04
WebXR AR Paint その2

2019/11/06
GraphQLの入門書を翻訳しました

2019/09/20
Kabuku Connect 即時見積機能のバックエンド開発

2019/08/14
Maker Faire Tokyo 2019でARゲームを出展しました

2019/07/25
夏休みだョ!WebAssembly Proposal全員集合!!

2019/07/08
鵜呑みにしないで! —— 書籍『クリーンアーキテクチャ』所感 ≪null 篇≫

2019/07/03
W3C Workshop on Web Games参加レポート

2019/06/28
TypeScriptでObject.assign()に正しい型をつける

2019/06/25
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2019夏

2019/06/21
Hola! KubeCon Europe 2019の参加レポート

2019/06/19
Clean Resume きれいな環境できれいな履歴書を作成する

2019/05/20
[Web フロントエンド] 状態更新ロジックをフレームワークから独立させる

2019/04/16
C++のenable_shared_from_thisを使う

2019/04/12
OpenAPI 3 ファーストな Web アプリケーション開発(Python で API 編)

2019/04/08
WebGLでレイマーチングを使ったCSGを実現する

2019/03/29
その1 Jetson TX2でk3s(枯山水)を動かしてみた

2019/04/02
『エンジニア採用最前線』に感化されて2週間でエンジニア主導の求人票更新フローを構築した話

2019/03/27
任意のブラウザ上でJestで書いたテストを実行する

2019/02/08
TypeScript で “radian” と “degree” を間違えないようにする

2019/02/05
Python3でGoogle Cloud ML Engineをローカルで動作する方法

2019/01/18
SIGGRAPH Asia 2018 参加レポート

2019/01/08
お正月だョ!ECMAScript Proposal全員集合!!

2019/01/08
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2018秋

2018/12/25
OpenAPI 3 ファーストな Web アプリケーション開発(環境編)

2018/12/23
いまMLKitカスタムモデル(TF Lite)は使えるのか

2018/12/21
[IoT] Docker on JetsonでMQTTを使ってCloud IoT Coreと通信する

2018/12/11
TypeScriptで実現する型安全な多言語対応(Angularを例に)

2018/12/05
GASでCompute Engineの時間に応じた自動停止/起動ツールを作成する 〜GASで簡単に好きなGoogle APIを叩く方法〜

2018/12/02
single quotes な Black を vendoring して packaging

2018/11/14
3次元データに2次元データの深層学習の技術(Inception V3, ResNet)を適用

2018/11/04
Node Knockout 2018 に参戦しました

2018/10/24
SIGGRAPH 2018参加レポート-後編(VR/AR)

2018/10/11
Angular 4アプリケーションをAngular 6に移行する

2018/10/05
SIGGRAPH 2018参加レポート-特別編(VR@50)

2018/10/03
Three.jsでVRしたい

2018/09/27
ズーム可能なSVGを実装する方法の解説

2018/09/25
Kerasを用いた複数入力モデル精度向上のためのTips

2018/09/21
競技プログラミングの勉強会を開催している話

2018/09/19
Ladder Netwoksによる半教師あり学習

2018/08/10
「Maker Faire Tokyo 2018」に出展しました

2018/08/02
Kerasを用いた複数時系列データを1つの深層学習モデルで学習させる方法

2018/07/26
Apollo GraphQLでWebサービスを開発してわかったこと

2018/07/19
【深層学習】時系列データに対する1次元畳み込み層の出力を可視化

2018/07/11
きたない requirements.txt から Pipenv への移行

2018/06/26
CSS Houdiniを味見する

2018/06/25
不確実性を考慮した時系列データ予測

2018/06/20
Google Colaboratory を自分のマシンで走らせる

2018/06/18
Go言語でWebAssembly

2018/06/15
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2018春

2018/06/08
2018 年の tree shaking

2018/06/07
隠れマルコフモデル 入門

2018/05/30
DASKによる探索的データ分析(EDA)

2018/05/10
TensorFlowをソースからビルドする方法とその効果

2018/04/23
EGLとOpenGLを使用するコードのビルド方法〜libGLからlibOpenGLへ

2018/04/23
技術書典4にサークル参加してきました

2018/04/13
Python で Cura をバッチ実行するためには

2018/04/04
ARCoreで3Dプリント風エフェクトを実現する〜呪文による積層造形映像制作の舞台裏〜

2018/04/02
深層学習を用いた時系列データにおける異常検知

2018/04/01
音声ユーザーインターフェースを用いた新方式積層造形装置の提案

2018/03/31
Container builderでコンテナイメージをBuildしてSlackで結果を受け取る開発スタイルが捗る

2018/03/23
ngUpgrade を使って AngularJS から Angular に移行

2018/03/14
Three.jsのパフォーマンスTips

2018/02/14
C++17の新機能を試す〜その1「3次元版hypot」

2018/01/17
時系列データにおける異常検知

2018/01/11
異常検知の基礎

2018/01/09
three.ar.jsを使ったスマホAR入門

2017/12/17
Python OpenAPIライブラリ bravado-core の発展的な使い方

2017/12/15
WebAssembly(wat)を手書きする

2017/12/14
AngularJS を Angular に移行: ng-annotate 相当の機能を TypeScrpt ファイルに適用

2017/12/08
Android Thingsで4足ロボットを作る ~ Android ThingsとPCA9685でサーボ制御)

2017/12/06
Raspberry PIとDialogflow & Google Cloud Platformを利用した、3Dプリンターボット(仮)の開発 (概要編)

2017/11/20
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2017秋

2017/10/19
Android Thingsを使って3Dプリント戦車を作ろう ① ハードウェア準備編

2017/10/13
第2回 魁!! GPUクラスタ on GKE ~PodからGPUを使う編~

2017/10/05
第1回 魁!! GPUクラスタ on GKE ~GPUクラスタ構築編~

2017/09/13
「Maker Faire Tokyo 2017」に出展しました。

2017/09/11
PyConJP2017に参加しました

2017/09/08
bravado-coreによるOpenAPIを利用したPythonアプリケーション開発

2017/08/23
OpenAPIのご紹介

2017/08/18
EuroPython2017で2名登壇しました。

2017/07/26
3DプリンターでLチカ

2017/07/03
Three.js r86で何が変わったのか

2017/06/21
3次元データへの深層学習の適用

2017/06/01
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2017春

2017/05/08
Three.js r85で何が変わったのか

2017/04/10
GCPのGPUインスタンスでレンダリングを高速化

2017/02/07
Three.js r84で何が変わったのか

2017/01/27
Google App EngineのFlexible EnvironmentにTmpfsを導入する

2016/12/21
Three.js r83で何が変わったのか

2016/12/02
Three.jsでのクリッピング平面の利用

2016/11/08
Three.js r82で何が変わったのか

2016/12/17
SIGGRAPH 2016 レポート

2016/11/02
カブクエンジニア開発合宿に行ってきました 2016秋

2016/10/28
PyConJP2016 行きました

2016/10/17
EuroPython2016で登壇しました

2016/10/13
Angular 2.0.0ファイナルへのアップグレード

2016/10/04
Three.js r81で何が変わったのか

2016/09/14
カブクのエンジニアインターンシッププログラムについての詩

2016/09/05
カブクのエンジニアインターンとして3ヶ月でやった事 〜高橋知成の場合〜

2016/08/30
Three.js r80で何が変わったのか

2016/07/15
Three.js r79で何が変わったのか

2016/06/02
Vulkanを試してみた

2016/05/20
MakerGoの作り方

2016/05/08
TensorFlow on DockerでGPUを使えるようにする方法

2016/04/27
Blenderの3DデータをMinecraftに送りこむ

2016/04/20
Tensorflowを使ったDeep LearningにおけるGPU性能調査

→
←

関連職種

Recruit

→
←

お客様のご要望に「Kabuku」はお応えいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。

お電話でも受け付けております
03-6380-2750
営業時間:09:30~18:00
※土日祝は除く